【このすば2】 10話『この素晴らしい仲間達に祝福を!』感想
最初に書く感想が最終回ってのもアレなんですが、今日はこのすばの10話の感想です。
10話あらすじ
アクシズ教徒達によってニセアクア様扱いを受け、宿屋を襲撃されたカズマ一行。
宿屋から脱出し、温泉の汚染の原因を探るために源泉に向かう事に。
途中源泉への道を守る門番にダスティネス家の権力を見せつけつつ源泉に辿り着くと、そこにはアクシズ教徒の勧誘地獄の犠牲者であった洗剤の人が!!
天然ウィズにより、ウィズの顔見知りである事。魔王軍の幹部である事。ハンスという名前である事を暴露され、カズマ達に襲い掛かるハンス。
ハンスの正体は、デッドリーポイズンスライムというスライムの変異種であった。
『スライム』という名前を聞いて、楽勝で勝てると思ったカズマであったが、この世界のスライムは非常に強力なモンスターであった。
デッドリーポイズンスライムのハンスは、物理攻撃をほぼ無効にし、強力な消化液や全身を毒で汚染されている強敵だったのだ!!
と、それを聞くなり手のひらを返して逃げ出すカズマ。それを追う仲間達。
が、しかし!逃げた先にはアクシズ教徒達が!ニセアクア狩りの魔の手?が迫る!!
大事なアクシズ教徒を守るために源泉に引き返すアクアとカズマ達。再びハンズとの戦いに挑む事に。
ハンスが『源泉の管理人を食べた』という事を知り、あくまで中立の立場であったウィズが激怒。かつて氷の魔女と言われたウィズの本気の魔法でハンスの片腕を追い詰める!
ハンスの片腕を凍らせたが致命傷にはならず、ついに本性を現したハンス。
ウィズの魔法で凍らせるにはハンスは大きすぎるし、めぐみんの魔法で木っ端微塵にすれば飛び散ったハンスで山一帯が汚染されてしまう・・・。
このままでは・・・。と、そこでカズマが体を張ってハンスをくぼ地に誘い込む。そこにめぐみんの爆裂魔法、ウィズの氷の魔法が放たれ、ハンスは凍って粉々に!
やったか・・・!!
が、それでも完全に消滅はしなかったハンス。今度こそ全滅かっ・・・!
というところで、アクシズ教徒の応援(教義)を受けてパワーアップしたアクアのゴッドブローレクイエムが炸裂する!!!
と、いうところが最終回のだいたいのあらすじです。次のページから感想。
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