【ロクでなし魔術講師と禁忌教典】1話 感想

はい!そんなわけで、2017年の春アニメもボチボチ始まってきました。

まぁせっかくこんな感じのブログを始めたので、色々なアニメの感想やらを書いていこうじゃないか!

というわけでね。でもサラリーマンで普段お仕事してるもんで、タイムリーな曜日に書けるかどうかわかんないけどね!

で、今回の記事は『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』の第1話です!

最初に

魔法と科学が共に発展した世界ルヴァフォース。

魔導帝国・アルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」はこの世界で最高峰の魔術を学べる学び舎である。

およそ四百年の歴史を有するこの学園は魔術の道を志す全ての者の憧れであり、学院の講師や学生達も自身がその輩である事に誇りを抱いている。

この由緒正しき学園に突如として赴任してきた非常勤講師、グレン・レーダス。

「お前らに、本当の魔術ってもんを教えてやるよ」

『ロクでなし』と呼ばれるこの男の、破天荒な授業がいま始まる・・・。
(公式HPより)

というのが概要です。

登場人物紹介

(公式HPより)

この3人が1話で登場するメイン。それに加えて

この教授が登場します。

1話あらすじ

まだ最初の話なので、特にこれといって山場があるわけでもないのですが、まず『アルザーノ帝国魔術学院』に主人公のグレンが、非常勤の講師としてやってきます。

しかし、このグレンが全然やる気の無いダメ教師。

ことごとく授業を自習にし、まったく授業を行いません。なにせ、教員免許を持っていません。モグリの教師です。

生徒からの質問に対しても「俺もわからん」と答える始末。

しかし、このまったくやる気の無いダメ非常勤講師をかばい続ける教授のセリカ。

他の教員が学院長に苦情を言っているのを聞くとこの態度。

「私の事を悪く言うのはいいが、私の前であいつの事を悪く言うのは許さん!」

しかし、授業を受ける側の生徒達はたまったもんではありません。自分達の授業が全然進まないです。

あまりのいい加減さにシビレを切らしたシスティーナに『これまでの態度をあらためて、真面目に授業をする事』を条件に、魔術決闘を挑まれる!

「忘れてないよなぁ?俺が勝ったら、こっちの要求を飲まなきゃならないんだぜ?」

もしもシスティーナが勝てば、グレンは態度を改める。しかし、もしシスティーナが負ければ、グレンの言う事をなんでも聞かないといけない!

果たして、魔術決闘の結果やいかに!!

というのが1話のあらすじです。次から感想。