【小説家になろう】異世界転生/転移作品を100作読んで『主人公が異世界に行くキッカケ』について調べた。

全体の感想

いかがでしたでしょうか。色々な要素も含めて一番ベタな主人公というのは

『異世界召還で異世界に来た17歳の男子学生』

という事になりました!

で、途中までとはいえ100作読んだ感想としては、まぁ~とにかく同じような作品が多い。これは同じカテゴリ内での事なので当然なのですが。

とにかく主人公がチートで能力を手に入れるんですが、その時に圧倒的大人気なのが『鑑定』の能力です。これを持たない主人公は『なろう系』の主人公ではない。と言っても過言ではない。

もうみんなとりあえず『鑑定』です。何を差し置いても『鑑定』です。

ではなぜ、そんなに微妙な感じのスキルが選ばれるか?というと、これはもう『スキルを使って状況を説明するため』です。

モンスターでもアイテムでも人物でもなんでもかんでもとりあえず『鑑定』の対象にしてしまえば説明が容易です。不自然でもなんでも、それはスキルを実行した結果なので。

で、それにともなって『鑑定結果』が表示されるのですが、これもまぁ・・・。

とにかくみんなステータスを表示させたがるんですよ。基本パラメーターだとか取得スキルだとかをね。

しかも、ほとんどチート持ちなので取得スキル一覧にズラ~~~~~っとスキル名が並んだりとか、極端なパラメーターだったりとか。

でも、それが序盤に登場するもんでだいたいが意味不明。ぼくがかんがえたさいきょうのゆうしゃ。のオンパレードになります。

で、鑑定を持たなかった2流の勇者達は、みな『ステータスオープン!』とかそういう感じの言葉でステータスを表示します。

これもだいたいみんな同じ。空中に『本人しか見えない謎の表示画面』が出るイメージ。

これが『転生先が勇者や魔王系』に共通する設定。

で、それ以外にも主流があって『ダンジョンマスターに転生する系』というのがあります。

これがもう・・・。なにそれ?みんな同じ世界の出来事なの?というくらいに固有名詞が共通。

・ダンジョンにはダンジョンコアってのがあって、それを壊されると迷宮が崩壊する。
・DP(ダンジョンポイント)というのがあって、それを消費して欲しい物を手に入れる

もうこの辺は共通です。そういう仕様です。考えてはいけない。

別に悪く言おうってわけじゃないんですけどね。『テンプレ』ってなんか横文字でかっこいい感じで言ってるけど、目立とうと思うと大変ですよね。

で、そんな中で100作を途中まで読んだ中でおすすめの作品を紹介。

・蜘蛛ですが、なにか?

女子高生が蜘蛛に転生します。漫画化もされてます。広いダンジョンで蜘蛛になった主人公がサバイバル生活を繰り広げます。色々なゲテモノ食いで強くなっていきます。

漫画はここからそこそこ無料で読めます。

小説版

漫画版

・チート異能の【塩】でサクサクお手軽レベルアップ!

そんなに長く読んだわけではないんですが、主人公のチート能力が『塩』です。塩がいつでも出せるんですよ。食事シーンでいつも『なんか一味足りないなぁ・・・。そうだ!塩味だ!』とか言って無理やりにでも塩をからめてきます。だんだん面白くなってきます。

・田中のアトリエ ~年齢イコール彼女いない歴の錬金術師~

30代中盤のブサイクなオッサンが、妙にノリの軽い神様に手違いで殺されて転生します。最初にチート能力を選ばせてもらえるんですが、イケメンにしてください。の願いだけは執拗に却下されます。そういう宿命だとかで。で、回復魔法のエキスパートにしてもらいます。

これが結構面白かった。漫画にもなってます。なんというか、シンプルなのに妙に引き込まれる文章というか、変にかっこつけないで、賢そうにしません。普通の30代のブサイクなオッサンが頭の中で考えてそうな文章が続きます。下ネタ分多め。

最後に

そんな感じで、100作読んだ調査は終了。ちなみに、調査の段階からここまででだいたい15時間くらいかかりました。誰かの参考になれば幸いです。

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