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【サクラクエスト】3話『マンドレイクの叫び』感想 顔色の悪いオッサンを鎖で繋いで飼う。

2017年5月21日アニメ, サクラクエスト

前回までの記事はこちら(サクラクエストのカテゴリに飛びます)

はい!そんなわけで、今回はサクラクエストの3話になります!

今更なんですが、国王より女王の方がふさわしい言葉なんじゃないでしょうか?どっちでもいいのかもしれませんが。チュパカブラクイーンの方がかっこよくない?

せっかちな人に3行で3話を説明

TV出演でアピール失敗にした由乃は間野山について学びます。
実はチュパカブラ王国は昔カブラ王国でした。
ヌルキャラ(間違ってない)グランプリで、鎖に繋いだ会長と優勝を目指す!

3話内容

まずは、盛大な木春由乃新・国王の就任パレードの模様から始まります。

どう見ても罰ゲームです。

このシーンは何回見ても面白いです。パレードのBGMはあの椿由乃ちゃんの名曲『はじまりはいつもミステイク』です!

知らねぇよ!!

ちなみに、ここまでにも何度かしおりが「だんないよ」という方言を使っていますが、富山弁のようです。意味は『大丈夫だよ』とかそういうの。

どうやら舞台が富山県南砺市(なんとし)がモデルのようで、製作会社の『P.A.WORKS』の本社が富山県南砺市にあるようです。

さて。

大音量で今時見ないピンクのオープンカー(キャデラック)で限界集落1歩手前の過疎地を走る一行。BGMの『はじまりはいつもミステイク』も近所の人には大不評でした。

国王の仕事

とりあえず、覚悟も決めたので東京から間野山に荷物も送ってもらいました。

国王の仕事には給料が出るらしいです。なんか当たり前の事のような気がするけど金額が気になる。やはり街の税金で食ってくのだろうか。

今回はTVのインタビューの仕事をするようです。

絵面が放送事故

チュパカブラ(中身は会長)もノリノリです。どういう設定なのか知りませんが、基本チュパカブラは国王に鎖で繋がれ飼われているスタイルのようです。なんなんだこれ。

ちなみに、このチュパカブラの後頭部にはカンペが貼ってあります。

この左のインタビュアー(サンドイッチマンの人を殺してそうな方似)がかなりのイジワルな人で、台本に無い質問を繰り返してきました。

それに見事答えられない由乃。就活30社以上落ちた実績がここに。

今回のTV出演は失敗に終わってしまいました。

反省と勉強

今回のTV出演は失敗に終わってしまいましたが、これから色々学んでいけばいいよ。頑張っていこうよ。だんないよ由乃ちゃん!

バッカモーーーーン!!

間野山の事を勉強しようと資料を用意してもらったのに、そんな資料では何も身につかん!!と激怒する半チュパカブラ。

感じるんじゃ!この街を!風を!!

と熱弁。半妖のくせに正論とは生意気な。確かに、致命的にアドリブ力の無い由乃にとって大切な事は現場での体験かもしれません。

さっそく、実際に街へ出て街の人達と触れ合ってみる事にしました。

意識調査

資料ではなく、実際の間野山の人達を知るために、調査を行う由乃。

「すいませ~ん!国王ですけどちょっといいですか?」

こんな斬新な声掛け見た事ない。

国王ですけどって。どっか都会の駅前で同じ手口でナンパしたら、面白がってご飯くらいは一緒に行ってくれそうな感じ。

街の将来や、何か困った事などありませんか?と、色々な人に声をかけて意見を聞いてみるものの、みんな反応は渋い。

東京という、よその土地から来た新任の国王には信頼も実績も無いのです。そもそも、街の人は別に今の生活に不満もなく、変わりたいとも思っていないようでした。

なんかこち亀にこんな話があったような気がします。商店街の中だけでお金が循環している仕組みになっていて、別に外から人が来なくてもみんな困らない。みたいな。

八百屋さんが肉屋さんで肉を買って、肉屋さんが八百屋さんで野菜を買う。という感じの。

結局、最終的には不審者扱いを受け警察に通報される国王。ヒドイ。

商店会の会長(和菓子屋のオバチャン)には門前払い。喫茶店の娘には『クソ』呼ばわりされ、落ち込む由乃でした。

しかし、街の人にもまったく味方がいないわけでもありません。

右はチュパカブラ王国の元・王子である高見沢運転手

「廃れた街を変えるのは、若者バカ者よそ者って言うしな。」

と、励まされました。

方向性検討会議

国王の側近を呼び、話し合いが行われました。

1人が寂しいのでご飯を食べにくるwebデザイナー

「にしても、カブラ王国だったとはねぇ。」

と早苗さん。

え?俺知ってましたよ?というか、どうみても元・カブラ王国でしたよ?

ここでの会話でわかった事

・チュパカブラ王国は元・カブラ王国だった
・ふるさと活性資金でカブラ王国が作られたがあっという間に廃れた
・会長の提案『町を変えるのは若者馬鹿者よそ者、そして化け物じゃー!』
・そしてチュパカブラ王国へ・・・。

思いついても実行に移すとなると全然違いますよね。チャパカブラ王国て。羊の血を吸うんだぞ!わかってんのか!!

そして国王は気付きました。

「わかった!間野山の人達は皆カブラを愛してる。カブラに町を変えるヒントがあるはずだよ!」

・・・さっきあっという間に廃れた。という話を聞いたばかりなのに・・・。まぁ、上に立つ人がちょっとくらいバ・・・おおらかな方が、組織なんて上手くいくのかもしれません。

カブラについての意識調査を開始

それにしてもよくまぁ頑張るなぁ。街の農家に、カブラ畑の視察へと向かう国王。熱心。

「収穫の時期は冬だから今来られてもなにも・・・。」

またしても空回ってしまうのか国王!しかし、街の人の心の奥に根ざす、カブラへの愛を発見します。

吊るされるマスコット

吊るされているマスコットを発見!カブラ君いけるやん!これに対して農家のオバサンは

「あれはウチの子が昔好きだったんだよ」

からの

「今は町を出て就職してほとんど帰って来ないよ」

へと着地。悲しい。やはりカブラも厳しいのでしょうか。

ヌルキャラグランプリへ

チュパカブラで、ヌルキャラグランプリへと出場する由乃&会長。ゆるではなくヌル。確かに、ヌルヌルしてそうキャラではなかなか上位ではあります。

ライバルの方々はこちら。

これはヤバイ。この空気にチュパカブラ。子供を必殺です。どうしてこれに出ようと思ったのか。責任者に問いただしたい。本体だけど。

しかしここでアクシデントが発生。

なんと、チュパカブラの頭がありません!慌てて事務所に確認しますが、どうやら誤って捨ててしまったようです。

しょうがないので塗りました

もうダメだ!もうダメだ!!今回の話で、このオッサンずっときぐるみじゃないか!!

半妖から3/4妖怪へとクラスアップした会長。こんな道具を一応持ってた事に驚きではあります。

この格好のまま子供を威嚇。追い払う事に成功しました。そしてその様子が生中継され、注目度で言えば高くなったんじゃないでしょうか(良くなったとは言ってない)

一方その頃

その様子をTVで見ていた側近の方々。なんとか国王のピンチを助けてあげたい!!

『実は本当は助けたいんじゃない?』という感じのツンデレ和菓子屋のオバサンのアイディアで、チュパカブラの代わりにカブラ君のきぐるみを探す事にした側近ズ。

しかし王宮のどこにも着ぐるみが見当たりません。もしや、捨てたのでは・・・。

「どこかで使ったまま、戻ってこなかったのかも。」

という凛々子の発言を受け、とりあえずネットで検索してみる事に。

すると、旧王国のマスコットである『カブラ君』の勇姿が記録された動画が発見されました!

微妙に腹立つ動きで踊る

キモイよ!なんだよお前!そらダメになるわこんなもん!

再生回数に妙なリアルさがありますよね。

どうやらこの動画が撮影されたのが公民館の近くであるのがわかり、さっそく公民館へ着ぐるみを探しに行きました。

ズタボロで発見

この公民館での踊りを最後に活動を引退したと思われるカブラ君。ここでの最後のやりとりがどんなもんだったのか気になります。というか、中身は誰なんでしょうか。

とにかく、スタボロでもなんでも持って行かないと話になりません。このままではベムより妖怪寄りのオッサンがステージ上で公開処刑を受ける事になってしまうのです。

国王ブチ切れる!

移動中の車の中で敏腕おでんによって多少の修理を施され、なんとかカブラ君を会場へと持っていく事が出来た側近ズ。

そこに、捨てられたはずのチュパカブラの顔を持った職員も現れました。

カブラ君など着たくない!しかし捨てられていたチュパカブラの顔はクサイ!着れない!

ああでもないこうでもないと、醜く争う大人達。もはやヌルキャラでもなんでもない、我を賭けた戦いが始まります。

そんな喧嘩の様子を呆然と見守る由乃。今日ここまでの、間野山での思い出がフラッシュバックします・・・。

犯人はあなただ!!

「会長だってそんな何十年も前のチュパカブラにずっと拘って何も変わってないじゃないですか!」

ついに由乃がキレました。よそ者の若者が投げた豪速球のデッドボール。

「わかった。だったら国王、貴様がどっちにするか決めろ」

そういって選択をせまる会長。由乃の返答やいかに。

コンゴトモヨロシク

2神合体 チュパ・カブラ君

行くとこに行けばお金を払う人だっているんじゃないかと思うほどの突き抜けた羞恥プレイ。

我が町復興に魂を売った悪魔的取引の果てに呼び出した醜悪なモンスターがこちらです。

「え~っと・・・。エントリーの写真と少し違うようですが?」

と司会者。・・・少し?

ここから、由乃国王による演説が始まります。

資料の知識などではなく、嫌々やらされたのでもなく、自分で動いて自分で手に入れた知識を元に、自分の想いを語る由乃。

その想いを、演説を着ぐるみの中で神妙な顔つきで聞く会長。

いいシーンなのに顔が怖い

「間野山にしかない何か。皆の心にずっと残り続ける何か。それが何なのか、国王になったばかりの私にはまだわかりません。でも、それをこれから一年かけて町の人達と見つけていきたい。それが私の仕事だと思っています。拙い国王ですが間野山をよろしくお願いします」

素晴らしい演説が終わりました。

このシーンで注目すべきは、演説に対して一番最初に拍手したのは会長だ。という部分。名シーンだと思います。

グランプリを終えて

素晴らしい演説でしたが、結果は下から3番目でした。あのキモキャラより下の2キャラが気になってしょうがない。見た目がガチもんのホラーか非常に卑猥とかそういう事でしょうか。

前回最後の「お花見に行こう」という約束を果たし、夜桜を見ながら感想を語り合う一同。

そこへやっとまともな服で現れた会長。

「どうやら国王として一年間やっていく覚悟は決まったようじゃな」

そう言う会長に対して

大臣ズへ

「この4人と一緒なら・・・。」

と。

人材派遣会社からやってきた、都会のよそ者1年限定国王が、4人の大臣を従えて我が町復興に向けて決意を新たに頑張っていきます!

という感じで来週へ。

次ページからは感想です。ちょっとした面白い情報もあります。


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