【Dr.STONE】第11話『科学の武器』感想 これが人類最大の威力の攻撃手段!穿て!エクスプロージョン!

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はい!そんなわけで、今回はDr.STONEの11話です!

先週末にタブレットを買いました。めちゃくちゃ便利で驚き。電子書籍を寝ながら読める環境最高。

前回までのあらすじ

3700年前の回想から始まり、司と戦う千空。どうしても科学を捨てる事は出来ず、無常にも司の刃が千空を・・・。

第11話内容

もし、3700年前に出会えていたら、初めての友達になれたかもしれない・・・。

という回想をはさみ、ついに倒れる千空。目を見開いたまま宙を見て微動だにしません。

親友を殺され、キレる大樹。近くにあったでかい岩を持ち上げ、なにやら杠(ゆずりは)に指示します。

「大丈夫だよ大樹君。あの時3人で約束したんだから。うまくいくよきっとそういうのって・・・。」

「あぁ!ありがとう杠!」

そう言って、司に向けてではなく上空に向かって大岩を投げる大樹。

司が大樹と大岩に気を取られたスキに、杠が司に向かってツボを投げました。

司がそれを反射的に蹴り、ツボの中身が飛び散ります。ツボの中身はさっき作った大量の黒色火薬が。

司の周りに飛び散った火薬に、大樹が投げた大岩が落下。散った火花で大爆発が!

ここで今週終わり。

感想

別に手抜きって事じゃないですよ!本当にこれ以上書く事がありません。なんだこれ。なんだこれ!全然話が進まない!なんだこれ!

大樹が大岩を投げたら爆発しました。他に書く事がねぇよ!とりあえず千空の生死は今のところ不明新キャラ・・・?なんだったっけそれ・・・?

来週は、爆発の煙を見ながら「・・・やったか?」とか言いながら、ギリギリ死んでない司が今度は大樹に反撃を・・・。とかで1週終わるんじゃねぇだろうな!

『人間同士で戦い始めたらダメになる』という予想通りの展開を今のところ突っ走ってます。

なぜか突然全人類が石化した謎を解いたり、3700年間の文明の進歩を取り戻したり、そういう漫画だったはずだろう!?いつまで喧嘩してんねん・・・。

3話から司編が始まって今11話でまだ終わってませんから、石の世界どうのこうのよりも司と戦ってる方がはるかに長い。

ここでもし、司が爆発で木っ端微塵になって千空も死んだら、そこから大樹と杠でどうするの?もし千空が生きてたとして、司を木っ端微塵にした事に対しては何も思わないの?

もし司が生きてたとしたら、まだこのグダグダが続くのか・・・?

そろそろ本当にヤバイぜ!来週をお楽しみに。

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