【Dr.STONE】第12話 感想 衝撃の展開!物語は全ての始まりへ!
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はい!そんなわけで、今回はDr.STONEの12話です!
今日会社で同僚が仕事中に泣きました。20代後半男性なんですけどね。もう、仕事が忙しいし精神的なプレッシャーもかなりのレベルなので、張っていた緊張の糸がついに切れた模様。
みんなギリギリで頑張ってるので、彼が泣いても誰もそれをバカにする者などいませんでした。むしろ、泣く程仕事に感情移入出来るなんて素晴らしい事ですよね。
そんな日もあるさ。
前回までのあらすじ
司に対して大樹が大岩を投げ、杠(ゆずりは)が火薬を投げ、火花を引火させ大爆発を引き起こし、ついに司は木っ端微塵に・・・?
第12話内容
大樹と杠のコンビ攻撃もむなしく、司は傷一つ負っていませんでした。なんてこった。
しかし、どうやらそもそも大樹は司に対する攻撃の意志は無かったようでした。火薬を爆発させ、その爆発を目くらましに千空を連れて逃げる。という作戦だったようです。
もはや身動き一つしない千空を抱きかかえて逃げる大樹と杠。
『逃げる時は必ず!俺ら2人で同時にだ!』
天候は雷雨。もはや千空は助からないとみて大樹の追跡をしない司。
一方、絶対に諦めない大樹。千空は、文明を復活させる。その志半ばで死ぬような男じゃないはずだ!と。
そもそも、千空は自殺などしないし、誰かのために犠牲になるような人間じゃない。全員が助かる何か。ワンチャンに賭けたはずだ・・・!
そう言って『千空が賭けた何か』を必死で考える大樹。そこで杠がある事に気付きました。
「千空くんあの時、わざと首に・・・。誘うみたくして、司くんに攻撃させてたのかも・・・。」
「昔っからのクセじゃない!なんであんな首ばっかりずっと気にしてゴキゴキ鳴らしてたんだ!?」
そして千空の首を確認すると、そこには少しだけ石化の残りがありました。
『石化が戻る時、細かい破損は繋がる』
千空や大樹の顔の線。それは、石化でヒビの入った顔が石化解除の時に修復されて出来た線。
首にあるこ石化の残りに復活液をかければ、もしかしたら首の神経が元に戻るのでは・・・!
復活液をかけ、砕ける石。
「うおおお!起きろ!知ってるぞ!お前はこんなところで死ぬタマじゃないってな!千空お前は人類の!文明の!!希望の星なんだ!!頼む!戻ってこい!目を覚ませ!千空!!」
ここで今回のタイトルが!
ええええええええ~~~~~!!!!!!!
ここまでのお話は、なんと序章でした!
『Epilogue of Prologue』
終章はこれを逆にしたタイトルから始まるとめちゃくちゃかっこいいんですけどね。
そうして時はさかのぼる。千空が石化から目覚めたその時へと・・・。
うおおおおぉ!!ってなりました。
最後に石化が割れた千空のカットで今週は終了!来週からは第一章が始まるようです!
次ページより感想!
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