【ナイツ＆マジック】 2話 『Hero & Beast』 感想 エル君の初陣！変なテンションで大活躍！
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はい！そんなわけで、ナイツ＆マジックの2話です！
GWの暇つぶしに。と思って買った『ダンジョントラベラーズ2』をやっとクリアしました。こっからクリア後の要素をこなしていくわけなんですが、もうすぐ8月ですよ。『2-2』をプレイするのは来年になるんじゃないか。
前回のあらすじ
不幸な事故で亡くなった天才プログラマー倉田さん。
異世界に転生してロボットの世界でおおはしゃぎ！
せっかちな人に3行で2話を説明
超巨大魔獣ベヘモス襲来
逃げ出した先輩のシルエットナイトを徴収するエル君
なんかよくわからない強化でベヘモスを圧倒しました
2話内容
超巨大魔獣ベヘモスがエル君達のいる場所へと近づいてきました。
めちゃくちゃデカイ
砦？みたいな場所にいる防衛隊風の方々がベヘモスの進行を食い止めようとシルエットナイトで戦います。
複数で一斉に魔法での攻撃を行いますが、まったくダメージのある気配がありません。魔法だけでなく剣を持ったシルエットナイトも攻撃を仕掛けますが、これもまったく通る気配がない。強すぎるやろ。
なす術なく踏み潰されていくシルエットナイト。さらには凄まじい威力のブレスでスルエットナイトを消し炭にしました。
一方エル君達は、なんとか被害を最小限に食い止めました。エル君を取り合うアディとお姉さま。
でも全然興味ねぇ
エル君はロボにしか興味ありません。心底女子などどうでもいい。中身オッサンなのに。そんな女子の事よりも、なぜ比較的安全なこの森にあんなに大量の魔獣が襲ってきたのか？についての考察を進めるエル君。
『もしかして、魔獣達はさらなる脅威から逃げてきたのでは・・・？』という考えに行き着きました。察しよすぎるやろ。
すでに全滅した砦から向かった伝令の人が騎士団の元へと報告にたどり着きましたが、果たして増援は間に合うのか・・・。
ベヘモス襲来！
深く考える間もなく、答えは目の前にやってきました。超巨大魔獣ベヘモスの襲来です！
勝てそうにない
これだけデカイと地上から全体が見えないんじゃないか？と思うくらいでかい。パニックになり逃げ出す生徒達。それを誘導するエル君達。
下級生が逃げるまで、先輩達のシルエットナイトがベヘモスを足止めする事に。プロのオッサンでも惨敗だったのに、セミプロでは・・・。
しかし、案外と善戦している様子。思った以上にベヘモスさんが動けてないので、勝てると思って調子に乗った先輩が2名。
そのうち1名が、本気を出したベヘモスさんのブレスに焼かれて消し炭にされました。モブっていうか、生徒でも人が死ぬような話なのか。
その惨状を見て、もの凄い勢いで逃げ出すディートリヒ先輩。ってかそらそうですよね。学生だし。
そして、逃げ出したディートリヒ先輩のシルエットナイトを見て、後を追うエル君。
ロボ没収
敵前逃亡し、なぜか激しい独り言で言い訳を始める先輩。なにこれ？
ファンタジー界の野々村
「ざいあぐのながの！！じぜんのざぐをどっだだけなんだぁぁぁぁぁ！！！」
・・・何を言うとんねん。いかにもヘタレ先輩みたいになってますが、まだ学生ですからね。そらこんなんなるよ。
そこに駆けつけるエル君。
「単刀直入にお伺いします。先輩は、逃げ出したのですよね？」
そうして、先輩から容赦なくシルエットナイトを奪いました。
プログラマーの腕・・・の・・・見せ所・・・？
先輩から奪ったシルエットナイトに乗るエル君。しかし腕や脚が届かない！これを補うために、操作する管みたいなやつを引き抜いて、そこにガンライクロッドとかいう武器を差して、そこからは・・・。
なんか全然わからん。
考えるのではなく感じるタイプのアレ
正直さっぱり意味不明。明らかに尋常ではない動きを見せるシルエットナイト。原理は不明。なんかそれらしい説明っぽいのが一応ナレーションであるものの、全然意味がわからん。
そして、狂気を含んだ笑いを浮かべながら、ベヘモスと戦うエル君。
なんか、思ってたのと違う。
初めて動かしたシルエットナイトを、恐ろしい動きで使いこなすエル君。えぇ・・・。なにそれ・・・。
その後も、遅れて到着した騎士団の方々がパイルバンカーで攻撃するも致命打にはならず。
エル君のシルエットナイトも金属疲労をおこし、ほとんど動けなくなりました。万事休すか・・・！
その時！エル君がシルエットナイトから降りて、なにやら魔方陣を展開。そのまま魔法？を唱えて、後ろに飛びます。
凄い魔方陣で後ろに飛ぶだけ
その後、追いかけてきたベヘモスの目に突き刺さったままの剣を掴んで放電してベヘモスを倒しました。
全然わからん！！なんやねんそれ！！
で、後日。自分専用機を作る！的な事を宣言するエル君。で今週は終わり！
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