【Dr.STONE】第19話 『200万年の在処』感想 いよいよ始まる村乗っ取り!
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はい!そんなわけで、今回はDr.STONEの19話です!
現在PCから電子書籍版のジャンプが読めない状態。金出して買ってるのに読めないとかホンマ腹立つ。しょうがないのでスマホから見ながらの更新。クソが!!
こういう事があるから電子書籍は信用できん。場所とらないから便利なんですけどね。一括ダウンロードさせてローカルで読めるようにしてほしい。
前回までのあらすじ
まず第一村人としてクロムを落とす事にした千空。
クロムと妖術対決が始まる!
第19話内容
前回の算術対決に勝利してクロムの倉庫をいただいた千空。その中にあった鉱石の山に大興奮です!
あれやこれやと盛り上がるクロムと千空。コハクは完全に引いてしまい、とりあえず先に温泉のお湯を持って姉の元へと向かいました。
千空は、クロムの倉庫の中からなんと『賢者の石』を発見します!
錬金術の最高峰がそんな場所に・・・?
しかしここでいう『賢者の石』とは『辰砂』という鉱石の事です。
辰砂とは?
辰砂(しんしゃ、cinnabar)は硫化水銀(II)(HgS)からなる鉱物である。別名に賢者の石、赤色硫化水銀、丹砂、朱砂などがある。日本では古来「丹(に)」と呼ばれた。水銀の重要な鉱石鉱物。 wikiより
だそうです。
ここで取れる水銀に砂金を溶かし、金狼の槍の先を金メッキしてあげたら喜びました。
そして、そんなクロムの倉庫の中には鉱石だけでなく様々な薬草もありました。
どうしてそんなに薬草を集めるのか?というと、コハクの姉のルリの病気を治すためでした。
ルリ登場
『体が弱い』とだけ書かれていたルリが登場。なんか妙にエロイ服を着ています。
『どうして今日は温泉のお湯が一杯だけなのか?』とお付の人に聞かれ、うっかり道中で寝てしまったから。とウソをつくコハク。
しかし、髪の結び目が変わっている事をキッカケにウソをルリに見破られます。
「髪がほどけるほどの事故があなたの身におきたという事でしょう!?」
と心配されてしまいます。
「お願い無茶をしないでもう永くはない私のためになんか・・・」
そんなルリを助けるための方法を千空に尋ねるクロム。
まずルリの容態を診てみないとわかりませんが、その前にクロムに『3700年前に何がおきたか』を説明する千空。
千空の話を聞き、号泣するクロム。
「悔しいじゃねぇかよ!先輩人類が何百万年もかけてジワジワ作ってったそんなヤベーもんが!そんなヤベー科学文明が!一瞬でアッサリ全部消されちまったのが悔しくてしょうがねぇんだよ・・・!」
しかし・・・。
「人類の200万年は今全部俺のここにある」
と言って自分の頭を指差す千空。かっこいい。
「そしてテメーのここにもだ!違うのかよ!」
とクロムの胸に拳を合わせる千空。
クロムも一緒に科学の国を興す事を決め、ルリの病気をぶっ飛ばす薬を作る事を目標にしました!
感想
というわけで、コハクの姉のルリが登場しました。変則のスリットっぽい妙にエロい服を着て登場しました。
なんか、そろそろ大樹が忘れられそうな感じなんですが覚えていますか。
これで準備が整って科学の国を興して司の元に向ったら、彼岸島の明と西山みたいにガッツリ落ちぶれた大樹と杠が登場したりすると心にきますよね。
千空の3700年の説明を受けてもクロムがピンとこなかった感じからすると、やっぱり過去に何があったかまったく知らなかったんですね。
何度も書いてきましたが言葉遣いが現代風なのには何か理由があるのか?それとも話を読みやすくするための都合なのか?
次回からはルリの病気を治す編が始まるんでしょうか?お楽しみに!
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