【Dr.STONE】第2話感想
今回は(俺的)この漫画が凄い!2017にノミネートされている、最近お気に入りの漫画『Dr.STONE』の話をしたいと思います。
今週のジャンプに掲載されてる話で2話目です。
なにそれ?読んでないよ?という方のために、まずは登場人物紹介と、1話のあらすじを説明します。
大木大樹
W主人公のうちの1人。性格は脳筋の体力バカ。第1話でヒロインの杠(ゆずりは)に告白しようとします。根性と気合は凄いタイプの人。執念で3700年乗り切った。
千空
科学命。スーパーサイヤ人と花京院の髪型を足してかっこ悪くしたような髪型。口癖は「滾るぜ!」と「100億%」。3700年間の時の流れを秒数を数える事で乗り切ったアダマンタイト並みの硬度の精神力の持ち主。
杠(ゆずりは)
ヒロイン。ちょっと古いタイプのヒロイン。この画像は、石になった鳥を助けようと動物病院に行った時のものです ワオ!(お気に入り)
こんな感じの人達が登場します。では、気になる第1話のあらすじを。
第1話あらすじ
物語が始まってすぐに、大樹が杠(ゆずりは)に告白しようとします。そして、大樹がクスノキの下に杠を呼び出し、それでは告白しようとしたその時!
空が謎の光に包まれます。その後、地球に何か隕石的な物?が降ってくるような描写があった後に、全人類が石化します。
この『石化』というのが少し特殊で『体は石になっても意識を途切れさせなければ心までは石にならない』という謎の状態異常。
大樹は、体こそ石化してしまうものの杠への想いを胸になんとか意識を失わないように頑張ります。
それから・・・。
3700年の月日が流れます。
大樹の体を覆っていた石が割れ、復活を果たす大樹。告白しようとしていたクスノキの元へ行くと、そこには石になった杠の姿がありました。
石になった杠に向かって、想いを告げる大樹。
俺が必ず助けてやるからな!!!!
その後、もう1人の主人公である千空も復活しており合流出来た2人。人物紹介のところでも書きましたが、千空はなんと石になってから復活までの秒数を絶え間なく数えておりました。
その理由が『冬に復活してしまうと食料問題で即詰むから復活は春でないとダメだ』という理由。
で、合流してから千空が俺達高校生2人で人類の文明を復活させてやるぜ!滾るぜ!俺達が石の世界のアダムとイブになってやる!!
とか言い出して、1話が終了。という流れです。
感想
1話冒頭でいきなり告白って話になったかと思ったら、謎現象で人類が全員石化したかと思ったら3700年の年月が流れ、なぜか復活を遂げたあとに偶然にも同じ時期に相棒が復活しており、相棒はこれから人類の文明を復活させるとかアダムとイブとか言い出して滾っておる。と。
なんだこの勢いのある漫画は!!
で、こんな感じの話に引き込まれまして、今週で第2話です。
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